since2006
ボワフロ3
「わけみたまの常もみそばに坐し坐して・・・」

県名発祥の地から帰ってきました。
デクノボーの町さん、ありがとう。いつまでもお元気で。

「DO」のあとは「BE」へ。
木片そのものへ。

もっとも内側の「BE」が満たされると
外側の「DO」へ浸透していきます。

聖と俗が
連動しはじめます。

非日常と日常の
隔たりなんて
もともとなかったかのように。

BOIS DE FLORA
きれいな修道服も
薄汚れたエプロンも
どちらも愛おしくなるような
すてきな空間です。


お客様が昨年から楽しみにしてくださっている
第三回目がもうすぐそこまで。

 
BOIS DE FLORA 3



ボワ・ドゥ・フローラ
フローラの森

〜 le bois de la flora 〜



場所 フローラ黒田園芸
埼玉県さいたま市中央区円阿弥1-3-9

お越しの際は公共交通機関を使用してお越しください
ご協力よろしくお願いいたします

2015. 3. 7 (sat)
am 10:00-pm 4:00
雨天決行



よかったら遊びにきてくださいね。

















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むすびのアンカー
 





金具と金具をリボンでつなげるというひらめきから
蝶々も生まれて、たくさんの方のもとへ飛び立つことができました。

子供のころ蝶々の繊細なカーブを観ていたとき
自然界の比率に気づかされて
何とも言えない愛おしさが湧いてきたことがありました。


わたしたちにもそれが
そして、それに惹かれていくすべも
ちゃんと備わっていると知ったのも
そのときでした。



日曜日、あと何を持っていこうかなぁ・・・




散策びよりを持ち込もうと
風も動きはじめましたね。





























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ブレス
 



20代前半の頃かな?
「祈り」に関する本を片っ端から読んでいたことがあって。

医師が「祈り」を科学したような本に良く手が伸びました。

そんな中で、
祈りにも質があり
その人の神性のようなものが深まってくると
祈りの質は「願い」から「感謝」へと変わっていく
ということばと出会いました。

ブレスレットには

Every  breath  is
a prayer  of  gratitude.


と刻印してあります。


せわしなく走り回る日々のなかで
手首のメッセージが飛び込んでくる度
立ち止まって呼吸を正す、
忘れていたことを思い出す瞬間を生み出せたらよいなと思います。

そんな瞬間が増えていくにつれ
日常の行為すべてが
あるいは自分自身が
祈りそのものだったという認識が訪れます。

その認識がもたらすものを
体験してもらえたら

すっごく嬉しいです。











 今日はミステリー網。
 今日は刻印入り。
 今日はふたつをボタンでつなぎあわせて。

 
 春のお供にしてくださいな。


 
 



















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一輪ざし
 
宵の市、無事に出店してくることができました。
お立ち寄りありがとうございました。

昨年から緑に囲まれながらの出店が増え始めて
また春からも嬉しいお知らせが出来そうです。




おかげで昨春は植物とコラボしたものがいつもより人気がありました。

ごつごつしたお兄さんが
一輪ざしを手にして帰っていかれたりすると
静かに静かに感動しています。






次回はアーツ&クラフツです。
ロックな着こなし方をするお着物の方が多いので
飛び込んでくる景色も楽しみにしております。






















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ストラップ
 

昨年はカメラストラップ、犬猫のリードや首輪
サスペンダーやベルト・・・といった細長いもののオーダーが相次ぎました。



カメラを生業にされている方からのブラウンとブルーグレーの二色使いは
とても新鮮でした。



さて今月から出店がはじまるので調え中です。
今週末土曜日は小江戸かわごえ宵の市、
22日日曜日は産業遺産の中で開催されるアーツ&クラフツ
行って参ります。




「つまり、お留守番の日々がはじまるのよー」






















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