KIKONOさんへは籠バッグを持った時に貴重品だけ身に付けておけるようにポシェットやショルダーバッグをいつも納品していたのですが、Johanna mieliさんむけに大きいトートバッグを頼まれて作らさせて頂きました。
今までと違う点は物を探さなくても済むように少し浅めに、ハンドルはロープになっていて長さの調節ができるようになっています。
まだ冷蔵庫がなかった時代、キャンプや釣りの時にお水や氷を運ぶために丈夫な布で作られたシンプルな四角い手提げ袋がトートの由来だそうです。バケツのような役割だったのかな?
納品後は、時の鐘の通りにある弓削田醤油さんへ。おしょうゆソフトクリームを食べてみようかなっと思ったのだけど、お隣の中華料理やさんの川越名物餃子という文字が飛び込んできて、思い切ってそちらに入ってみることに。川越には何度も来ているのにご当地っぽいものをまだ食べたことがありませんでした。
皮が紫なのは薩摩芋によるものです。中にも薩摩芋がごろごろ入っていてお腹いっぱいになれました。でもやっぱり女の子らしくソフトクリームにするべきだったかな・・・。
有名な場所なのですね。ももクロちゃんのサイン色紙をみつけてエビぞりジャンプをしながら(心の中で)お店をあとにしました。